【ゆっくり解説】 古代の遊牧民 遊牧帝国成立以前の遊牧の民 【殷 周 春秋戦国】
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- 匈奴の冒頓単于が遊牧帝国を築く前の中国とその周辺の遊牧民について語ります。
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遊牧民は夏には小グループで分散して草原を巡回し、冬にはそれらのグループが合流して越冬する。夏の小グループを落といい、冬の大グループを部という。よく中国の遊牧騎馬民族勢力で◯◯部というのはこの冬に合流するグループであり、越冬時のみならず戦時などにも形成されることがある。
まじでおもしらい
ちなみに、現代トルコの歴史観では中央アジアの騎馬民族はみんなテュルク系民族なので、チンギス・ハーンも冒頓単于もトルコ人、ということで匈奴もトルコ人だから、冒頓単于の即位年はトルコ陸軍の創設年っていう超欲張りなことになってんだよなあ。
現代トルコ人にアジアの遊牧民由来のYハプロは全体1割にみたなくて古代から西アジアに定住していたJ2、ケルト系由来
のR1b、コーカサス人種由来のGだけで半数以上を占めている。つまり今のトルコ人は実際は被支配民族であった東ローマ
の遺民の末裔がほとんどで歴史的なトルコ人とはあんまり関係がない。
まるで日本海軍が神武天皇の頃に日向地方で創設されたと言う話と似ている!
モンゴルも匈奴,突厥もすべてモンゴル起源と主張している。
WindowsXPわろた。冒頓単于のようなペースでの投稿ありがとうございます。今後はご無理のないようにお願いします。
18:52 ついに某非株式会社とのコラボが(違う)…でもいつかやってほしいかも
それそれ、私もビックリです
副社長の『それでは、この戦いがどういうてん末だったか?語っていきたいと思います!』とか音声挿入はアリと思います(汗
匈奴ほか北族の騎乗スキルの出どころはスキタイだったんですね。ひょっとすると、スキタイと既存の遊牧民との混血もあったかもしれません。あるいはスキタイ系勢力に倒された在来遊牧民の集団もあった可能性があります。いかんせん記録がないので難しいところですが、気が付いたら冒頓単于が出てきて匈奴がまとまっていた感はあります。
滅ぼされた中山国だってそこに住んでた人たちが遊牧をやめたわけではないからなあ。
遊牧民の軍事力を取り込んだ趙から李牧を始めとした名将が出てくるのは必然でしょう。
XP懐かしい、草原の画面ありましたね。
ひトリでできるもん。なつかしー❤
やっぱ騎馬遊牧民相手に勝ったアレクサンドロス大王と李牧はバケモンだわ
@@user-ov4ql8dx8f まあアレクサンドロス大王もといマケドニアってそもそもほぼ騎馬民族で、当時はギリシア人とは見做されていなかったので…実際はファランクスよりも長槍騎馬軍団と諸兵科連合の発明こそ彼の軍事的な偉業ですね
古代マケドニアは、「敵を殺した事が無い者は、馬の端綱で帯を締めよ」と言われるくらい馬に、戦闘に長けていましたからね。
アル=マリク・アッ=ザーヒル・ルクヌッディーン・バイバルス・アル=ブンドゥクダーリーが
なかまにいれてほしそうにこちらをみています
@@旧世代の遺物えーっとパロパロじゃなくて〜😂何でしたっけねー?ピリピ人でしたか?要は田舎モン(訛りが強い奴ら)的な?違うか?😢
@@ルガルバンダ そう、バルバロイ(何言ってるかわからない人々)
語源としてはモロッコの住民ベルベル人(自称アマジーグ)らしいですが
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、感謝!感激!雨霰でございます!!
大変励みになっております!
面白かったです。
遊牧と農業では人口保持力で農業に分がありますね。
未だ耕地が広がっておらず人口差も大きくなかった時代では、農耕民と遊牧民が雑居していたものの、農地が広がり人口差が出てくると、遊牧民はあるいは同化され、あるいは追い出され、で農耕民のみの領域とされていった、という感じですね。
スキタイからの伝播で騎乗という技術を手に入れた遊牧民が再び中華領域に脅威となったものの、その技術を中華世界が取り入れると再び圧迫される側になった、と。
中華世界で戦乱が続き、人口や生産力という国力差が縮まったとき、遊牧民が覇を競える状況になる、とも言えますね。
匈奴は正においしいタイミングでの台頭でしたね。
2:39
「土方」「司馬」という言葉がほぼ同時に登場するというここ最近で一番限りなく司馬遼太郎「燃えよ剣」に近づいた瞬間
スキタイに関してはヘロドトスの「歴史」に詳しく書かれていると思います。
キンメリアも忘れないで
ヘロドトスの『歴史』の中にもあるように彼らから遥か東方、つまり中国では西方や北方の民族の興亡があったと思われるのもまた面白い
あとひとりでできるもんは懐かしいが舞ちゃん役の女性30ちょいで亡くなっているんですよね・・・・
古代中国遊牧民回堪能しました!!!
ご支援いただき、まっこと感謝感激です!!
堪能していただけてとっても嬉しいです〜!!
スキタイもどっから来たか割と謎だよなあ。マッサゲタイに攻められて東からやってきた説が有力とヘロトドスは言っているし。実際紀元前10世紀頃の草原地帯遊牧民の文化は、東は南シベリアから西はウクライナまで共通性が見られるうえ、東の方が古かったりするし。
アンドロノヴォ文化→バクトリア・マルギアナ文明→マッサゲタイ、スキタイ、サカ、アーリア人に派生
ってのが今のとこ通説だけどね
いつもありがとうございます!
唐突なXPに大草原🐎スキタイの歴史も興味深いですよね
きょうど、キョウド、匈奴!
いいとこだったのにぃ〜! あはははは😂😂😂
次も楽しみにしてまーす!
つい最近モンゴル語で専攻出た人に「人」をモンゴル語で何というか聴いたらまんま「フン」だった。フン族。で、発音辞典の記載とか見てると頭にkが付く。「クン」。葷粥のクン。
素人の自分としては興味深いけど、偶然の一致かもしれないので専門家の見解をうかがいたいところ。
漢代の発音だと匈奴は「フヌ」と発音する説が有力だしなあ。
古代においては農耕と遊牧の区別があまりなくて、両者の区別がはっきりしてきたのは戦国時代に各国が長城を築いたあたりなんでしょうね。中原の農耕地帯から排除された遊牧民たちは、追い出された事によって逆に遊牧民としてのアイデンティティを確立していったんじゃないかと思います。(危機の時こそ、アイデンティティは強化されやすい。)そういった中で出てきたのが冒頓単于で、彼のおかげで中原の農耕民に対応する遊牧民というアイデンティティが一応の完成を迎えたと考える事もできると思います。(匈奴は文字を残さなかったので、自分たち自身の事をどのように考えていたのかわからないが…。)
「ひ鳥でできるもん」だと、何か妙にパンツの話ばかり描いたり、「今度こそエロ漫画だ。信じよう。」と言っておいて、結局ただのギャグマンガ描いたりしている漫画家さんを思い出す…。
确实如此,华夷之辨在最早期是指双方的生产方式不同导致的后续社会结构差异。因此也有夷狄入华夏与华夏入夷狄的身份变化。
最为典型的案例就是春秋战国时期的秦国与楚国,虽然有周的封爵和朝贡资格,但其他诸侯也称其为蛮夷。
确实如此,华夷之辨在最早期是指双方的生产方式不同导致的后续社会结构差异。因此也有夷狄入华夏与华夏入夷狄的身份变化。
最为典型的案例就是春秋战国时期的秦国与楚国,虽然有周的封爵和朝贡资格,但其他诸侯也称其为蛮夷。
古代遊牧民とかロマンのかまたり
ひとりでできるもん
は、良く観ていたなぁ。
楼煩→ローハンといえば、『指輪物語』(映画ロード・オブ・ザ・リング)の騎馬民族国家を思い出します(遊牧民ではない)
グインサーガにその名もズバリ"モンゴール"が出てきます。辺境だけど遊牧民ではなかった。
13:14 ところがぎっちょん 盛り上がらせませェ〜ん
リクエストです!鳥人間さんの始皇帝 解説動画見たいです…!
んほおおおおお~!!!ハイペースすぎやしないかい、鳥人間さーーーーんっ!!!
Thanks!
ご厚意、いつも大変感謝しております!
ありがたや……ありがたや……!!
李牧も趙王家が愚かで無ければ…😢
15:47 本日の「あばっばっbbばbっばばっばbbbb」ノルマ達成
うおォん❗️匈奴はまるで人間火力発電所だ‼️
宇文護をお願いいたしますm(__)m
北方遊牧民が冒頓単于によって統一されたのは、中原に強大な統一国家(秦)が成立したことによる危機感も関係しているのでしょうね。
これ以降、中華は一時的に分裂しても最終的に統一を目指したのと同じように、モンゴル高原全体を支配する遊牧国家が常に存在し続けることになります。
馬と船に乗れたら武力で中華を統一することが可能と言うのがよくわかる
と、言うことで中華の水軍の歴史をおねがいします。
撐犂孤塗単于の伝説がでてくるのかと思ってたら
違った
Windowsxpじゃねーかのツッコミに思わずワロタ🤣
一瞬だけ「いつかやる」さんとコラボしていた。あちらが初めて登録したチャンネル。ここも3番目ぐらいに登録したチャンネル(2番は俺の世界史CH)
郭侃・史天沢・張弘範
夏貴・呂文カン・范文虎
バヤン
の物語をリクエストします!
邑の集まりの都市国家の周辺や隙間で生きていた時代から戦国時代の統合整理を受けて生まれた領域国家化した時代で爪弾きにされて中国の形が決まったのとあわせ鏡で非定住の遊牧民という概念が成立した感じするんですわ
遊牧民も冒頓単于が出るまでは中国を脅かすには匈奴(強度)不足であったのだろう。
頭曼があんなだから無理でしょうね。
今回はうかつにボケられない……
(T研究会会長兼S研究会理事長のY教授の研究範囲やんけ)
そういや13:55はY教授は史記 秦始皇本紀の原資料或いは編纂過程で
義渠を匈奴と誤解ないし誤訳した説を
史記旬奴列伝疏証の中で触れてたような気がする(ウロオボエ
きた!犀首きた!これで勝つる!
古公亶父(周の武王の曽祖父)は葷粥,戎,狄の襲撃に遭い、岐山の麓に移って国を興したと言われている。これが本当なら周王室の祖先も遊牧民の一部族だったのかも。
アルタイ山脈には古代最強のスキタイ人がいたとヘロドトスは記述している。彼等が馬の牧草の絶好地である東のモンゴル高原を見逃すはずはない。当時、黄河の北部でも遊牧はされていたが徒歩による遊牧だった。西方からやってきたスキタイ人からみたら、まるでカモがネギをしょって歩いている様に見えただろう。アッというまにスキタイは黄河の北部やモンゴルに侵攻したが、遊牧民の特徴として戦闘能力はあるが、圧倒的に人口がすくない。そこで現地人とどんどんと混血していって、やがて匈奴になったと思われる。匈奴の甲冑や剣はスキタイ人の持っていたそれに驚くほど酷似している。また鉄の精錬や鍛鉄の方法が中国の鉄製煉と全く異なり、漢の剣より匈奴の剣はかるかに強度があり軽量だった。甲冑の強度も同様だった。匈奴が使用した言語は不明といわれているが、現在ではトルコ系の言語だったといわれる。
ドホウとしぞう。ワロタ🤣
匈奴って今まで北方騎馬民族の総称みたいな感じで覚えてたけど、兇奴=凶奴=匈奴で騒乱をもたらす凶悪な連中って意味だったのね
スキタイ(ウクライナ)
キプチャク大平原。黒海とカスピ海の北辺。
初日に見られました(^o^)
2:39 コイツは絶対に強い
ひ鳥でできるもん!人間ってアリかwwwwwwwww
軍事的な強さと言う意味で、衛青>李牧>冒頓単于≧蒙 恬>劉邦、でOK?
そこに劉邦を入れるのはかわいそう
リーボックは一番右かなあ? 結局国力の差は超えられないので……
漢(全盛期)>匈奴(全盛期)>秦(全盛期)>漢(建国時)>趙(全盛期)
全体的に諸集団が弱ったから統合しなきゃ勝てなくなったんですね、あるあるです。
遊牧民最強!遊牧民最強!
中国と言えば遊牧民だよね
いつもありがとう
この、武霊王胡服騎射革命以降の、中原の軍備がどうだったのか、が実に曖昧で。
意図せぬクーデターで武霊王を餓死させた恵文王は、自身ではあまり出撃しなかったみたいけど、戦車に戻したのか?李牧は騎馬民族に対して、戦車で駆逐できたのか?
少なくとも白起魏冉の時代は戦車にベースであったはずの秦は、どうか?キングダムでは騎馬だけど。そもそもやる気のない農民出の劉邦は、夏侯嬰というスーパー御者を擁していたわけで、晩年まで騎馬は無いはずなんだけど、漫画で見る楚漢戦争では、大抵騎馬ですし。
項羽に関しては、推一択の偏執っぷりからして、騎馬くさいのだが、楚でそういう事あるのか?
宮城谷文学上、楚を楚から亡命した巫臣が元々騎馬歩兵制だった敵国呉に馬車を伝えて、楚を脅かすという流れになっていて、少なくともその春秋末においては馬車>騎馬だったはずだけどどうなのか?(周の鼎の軽重を問う成王はやはり馬車で来て欲しい感じするけども)。そういや、御者に羊肉食わせないで楚の同盟国鄭に拉致された華元なんてえのもいたし、楚自体馬車制だったはずだしなーなんて思いました。
ここで、ちょっと考えたのが、(そもそも春秋戦国楚漢までの戦車制ってのは、戦車一台に対して歩兵64人だかの圧倒的歩兵中心の軍制である、という事に留意してみると)
本質的に中国古代において、馬が足りなかった、という事に考えいたります。
つまり、大軍の騎馬軍団に充分なだけの馬を供給できる体制が無かったのでは無いか?
歩兵中心の軍の中で、司令官筋が素早く移動攻撃、特に一騎打ちできる体制が戦車制のミソであり、多くの歩兵は、差配されている将官が討ち死にすれば、瞬く間に離散するわけで、要するに将棋的な世界と考えれば、互いに戯言吐かしてから開戦するという牧歌的な春秋の礼を基礎とした戦の中でこそ、優位性があったのであって、馬さえいれば騎馬のが勝ち、というのが本質だったのでは無いか?
武霊王は、何らかの手立てで馬の供給先を得て、人類が本来馬に乗る上で、シンプルかつ最速なスタイルに戻した、という事なのでは無いか。という気もします。
いやいや、中国では殷の時代から草原地帯との交易で馬と戦車の技術を手に入れていたのだから、馬の供給量そのものは漢代辺りまであまり変わらないと考えられます。しかも戦車ってコストが高くて、一両当たり四頭の馬が必要なんです
それで何故わざわざ戦車なのかというと、前8世紀頃にスキタイシベリア世界で鞍と金属製馬具が開発されるまでは、騎乗という技術自体が未熟だったからですね(そも戦車自体が原イラン人の発明)。こうして進化した軍馬と騎乗技術によって「騎馬遊牧民」が誕生し、程なくして戦車は農耕社会でも駆逐されて行きます…中国を除いては
その背景としてはやはり中国特有の文化的保守性と中原諸国の草原地帯との地理的隔たりがあるでしょうし、だからこそ匈奴と隣接していた趙が真っ先に最先端の騎馬技術を手に入れられたとも言えるでしょう
@@旧世代の遺物 なるほど、そうなると車輪を使って、抵抗なく回す工芸技術よりも騎馬という体技の方が高度であった、ということになりますよね?私のようににぶい人間にはそうかも、と思うけども猿の生まれ変わりのような古代中華人はいなかったのだろうか?と思ってしまいますね(そこでさらに騎射するとなると高度な体技ですけどもね)
@@suzupap2008
まあ車両はコストが嵩むけれど、馬具もほとんどない馬に乗って戦うよりはずっと安定感があり、実用的だったと考えられますね(裸馬騎乗はもはや曲芸の域なので部隊を組むのがまず困難)
また印欧語族各地の神話には必ず戦車が登場するので、初期の遊牧民にとって戦車はそれほどに強力な兵器だったという裏付けにもなっています
😊😊😊😊😊😊
15:45 れいむ落ち着け(笑)
羊より豚の飼育のがよかったのでは?羊は牧草いるけど豚は雑食だから飼いやすいのでは
豚は遊牧に向いてないんじゃないかな?
豚は穀物食わせないと食用になるほど太らない。
豚に旅は無理。肉しか利用できないし。
カロリーベースの話をすると、人間がどうしたって消化できない草を食べて人間が消化できる肉に変換する反芻動物(ウシ、ヒツジ、ヤギ、シカ)は、それだけで人間とカロリーを奪い合わない存在なので貴重です。豚は時に人間と食料を競合するライバルなので、食料が乏しい草原で家畜化するのは無理ではないけれど難しいと思われます。
羊が乾燥に強いってのもありそう
「何か太公望も遊牧民の出自だったという話があったけど…」
「それは諸星大二郎『太公望伝』の設定だろ…。ただ太公望呂尚が遊牧民の出自だというのは定版の説で、そこから中国各地を放浪しながら知識を蓄えていく過程が、あの作品の見事さだが」
「あくまでフィクションってことか。でも殷のの時代を扱っているあの作品で、当時の遊牧民はそれ程強くなかったってのは事実だよね」
「そもそも『国』という集団としての強さを発揮する前提は農耕文化の定着が前提だぞ。それと較べると遊牧民の社会というのは…」
「…あ、狩猟採集民の延長でしかないんだ…。それじゃ農耕社会のような組織性というものが欠けるんで、各個撃破されて…、あれ、じゃ、匈奴のように組織化されてきたのって…」
「良いところに気付いたな。要するに太公望みたいな人材が遊牧民に浸透していった。そうでないと説明出来ないことが多すぎる」
「つまり匈奴の脅威のタネって、中国自身が巻いたもの…?」
「そこは色々相補性があるだろう。秦だって遊牧民文化がかなり濃厚だが、そういう『国』が史上初めての帝国を築き、同時に匈奴を怖れるようになったというのは、大いなる歴史の皮肉だな」
チュルク騙しー!なのですかね?
ひじかた 笑 ド◯タとは言いにくいか…
ーコメです
顔ハメイイっすね
匈奴からジュンガルまで
魚?
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